メールレディをはじめるさいに心がけたいこと3選

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4年ほど、メールレディのアルバイトをしていたことがあります。

自宅で隙間時間を使って仕事ができるとのことで、しばらくやっていました。

メールで疑似恋愛へと発展させていく

メールレディとして様々なお客様に会いましたが、疑似恋愛のような会話、メールセックス、相談など、様々なメールに対応していました。

このようなライブチャットは、「魅力的な女性と親しくなれる」ところに魅力を感じる男性も多いと思います。

実際に会うことはありませんが、周りに妨害されることなく頻繁に話をすることで、まるで恋人のような会話に変化していくことがありました。

時には「他のお客さんとやりとりがあること」などが原因でやきもちを妬かれることもありますが、疑似恋愛はライブチャットの醍醐味でもあると思います。

疑似恋愛の会話を長続きさせるコツは、なんと言ってもやきもちを妬かれた場合にうまくかわすことだと思います。

メールセックスは本当にドキドキしていることを伝えると喜ばれる

メールセックスも頻繁にありました。

私自身が書いていた官能小説のような写メ日記に刺激され、その続きや関連するシチュエーションでメールセックスに誘われることもありましたし、お客さんの好きなシチュエーションで求められることもありました。

これは文章能力が求められると思います。

実際にメールセックスに対応する女性は多いと聞いたことがありますが、中には一文しか返ってこない、途中で返信がなくなる、などという人も多いようで、とにかく丁寧に描写をすること、最後までやりとりをすることが大事です。

もちろんメールセックスはメールの中だけで行われるセックスですから、実際に行っているわけではありません。

でも、本当にオナニーしている、本当にドキドキしている、ということを伝えると、喜んでもらえることが多い気がしました。

こちらの状況や気持ち、気持ち良くなっていることなどを細かく描写することが大切だと感じていました。

人として丁寧なやりとりができることこそ、メールレディには大切なこと

中には最後だけ音声通話で話したいというお客さんもいました。

このようなお客さんの要望にも可能な限り丁寧に答えることが重要だと思います。

写メ日記などでアダルトに全く関係ない話題に触れることで、「アダルト以外の真面目な話にも対応できる」ことをアピールできます。

また、物事についてよく知っているといったイメージを持ってもらうことで、困ったことの相談をされることもありました。

人間関係の悩み、仕事の悩み、その他にも悩んでいることについて聞くことも多かったです。

このような悩みにも丁寧に答え、たとえ自分にはわからないことであったとしても、気にかけているという気持ちを示すことで、次の会話に繋がることも多かったです。

メールレディとして仕事をしていると、とにかく長時間に渡ってメールの対応をすることもありました。

LINEでのやりとりのように頻繁に返事をくれる人もいましたし、ある程度の時間をおいて返事が返ってくることもありました。

通知を入れておくことで私自身もすぐに返信することができますが、例えばメールセックス等は何時間にもわたることがあるので、根気よくやりとりする必要があります。

また、何かの事情で会話が途切れる時などには、しっかりと伝えておくことも大事だと思います。

人として丁寧なやりとりができることこそ、メールレディには大切なことだと思います。

できるだけ早く返信することで返信ももらいやすくなるため、メールレディは必ずしも「自分のすきま時間で仕事ができる」とは限らないこともあります。

でも確かに、スマホが1つあれば自宅で簡単にできるアルバイトですし、顔出ししなくても問題なく、アダルトでなくても稼働できますし、成人さえしていれば誰でも簡単に始められるものだと思います。

リアルでは会えないような人と出会うこともあり、学ぶことも多いので、非常に有意義だったと感じています。